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巨済島(韓国)のカフェ事情について

ふと韓国のカフェについて思ったことがある。
それは非常にカフェの数が多く、利用者もそれに比例して多いということである。

個人的な印象だが、日本でカフェ好きといえばカフェでゆっくりと過ごす時間が好きであったり、映える写真を撮りたいとか、どちらかと言えばカフェという空間が好きという人が多い印象を受ける。
しかし韓国は違う、ガチでコーヒーをめっちゃ飲むし好きな人が多いのである。

なんか俺らみたいな現場労働者とカフェって完全に相反するものなんやけど、カフェのカップ持った作業着おじさんがめちゃくちゃ多い。
ちなみに下の画像は昼休みにカフェ前にたむろしている人々だ

徒歩圏内にマジで数えられないくらいカフェがあるし、日本だと商社のOLくらいしか持ってないテイクアウトのカップを4つも5つも持って歩いてる人を普通に良く見かけるのだ。

あと俺が見た限り、ドリップよりもエスプレッソが主流になっていると感じた。
初めてカフェに行った際、アイスコーヒー!!プリーズ!!って言ってもダメで、アイスコーヒーを飲みたいときはアイスアメリカーノ!!って言わないとダメだったのだ。

初めて韓国で飲んだ思い出深いコーヒー。なんでも売っているホームプラスの1階にある。カフェ以外は1人で入れる店かどうか良く分からないのも韓国の1人暮らし難易度を上げていると思うぜ。
良く覚えておこう。アイスコーヒーと言ってもアイスコーヒーは出てこない。アイスアメリカーノだ!!!

ちなみに、この日は韓国の独立記念日のお休みだったせいか、ホームプラス前で独立記念の演劇みたいなのをやっていた。明らかに反日っぽい感じがして、韓国生活に戦々恐々とした良い思い出だ。

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この記事を書いた人

巨済島で1人暮らしをするハルユキです。
韓国語を読めも喋れもしない状態で急遽転勤を余儀なくされて1人で住んでいます。
もし韓国で困ってる人に少しでも役に立てばいいかなと思います。

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